ドルフィンギターズの武田さんを迎えての名コーナー・『素晴らしき楽器の世界』…のはずが、今回はサウンドメッセの直前と云うこともあり、前半ほぼその話し。
後半本題に入っては、押尾先生はご紹介になられず、武田さんがマイケル・ジャクソンの名盤『Thrille』について。
「Beat It」のイントロのギターフレーズは誰もが耳を持って行かれるカッコ良さ。そこはステーブ・ルカサー。そしてキーボードもTOTOがらみでスティーヴ・ポーカロ。ベースもルカサー。でも大事なのは、間奏部分のめっちゃカッコ良いギターソロだけ、エディ・ヴァンヘイレンが弾いてると云うこと。
お次は「The Girl Is Mine」。ポール・マッカトニーとのデュエットで有名な曲やけど、何故にギター目線?と思ったら、この曲もルカサーがギターを弾いていて、もしかしてベースも??と云う事らしいです。
なんかほんまにメッセの話しだけで終わったような放送回(笑)。次回は押尾先生が紹介してくれる楽曲を楽しみにしましょう♪ 武田さんのフュージョン寄りのギタリスト紹介も毎回楽しみ!