今回もドルフィンギターズの武田社長を迎えて、みんな大好き『素晴らしき楽器の世界』。待ってました～！
そしてめっちゃ嬉しいお知らせも♪ 念願の押し弾き公開録音決定！わ～い！！嬉しい！！！ コタ友先輩たちから話しを聞いてる、秋に行われる西宮ガーデンズのとは違うけど、今回は４年振り開催されるサウンドメッセ2023の会場での公録。イベントの開催10回記念と併せて、めっちゃ楽しみやなぁ…。押し弾きの公録も、サウンドメッセ参加も両方初めてなので、ドキドキ・ワクワク。
放送でも、ギター好きには垂涎の内容とのこと。そして、武田社長が実行委員長で、一番エライ人やとか！お見逸れしました。すごーい。2023年5月13日(土)・14日(日)開催で、公録は14日(日)。まだ発表になっていないゲストもいらっしゃるそうで、押尾さんがどなたとセッションされるのか、楽しみやわぁ…。なんなら、武田社長のエレキギター演奏もご披露いただきたい。ほら、秘蔵のギター公開して♪
さて、本題の曲紹介は武田さんから。なんと２曲続けてDoobie Brothers。来日するから最近よく聴いててハマってるとのこと。予習してるとどんどんハマりますよねｗ
曲はもう誰でも知ってる「Long Train Runnin'」と「China Grove」。China Groveは私もめっちゃ好き～。イントロ聴いたらだけで気分上がる♪ でもこの２曲が同じアルバムに入ってると云うの知りませんでした。改めてサブスクで聴いてみて、色んな種類の曲が入っててスゴイ名盤やなぁ…と思った。
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押尾先生のお話しでは、インストもあるんやで…と云うことで、紹介されてたのは別のアルバム『Stampede』から「Slack Key Soquel Rag」。これも勉強させてもらったけど、スラックキーってことはオープンチューニングってことで、正に押尾先生の曲みたいであり、中川イサトさんっぽくもあり、めっちゃ面白い曲！！弾いてみたーい。
武田社長のお話しでは、ドゥービーは今年50周年と云うことで、再結成ツアーで来日するのだとか。メンバーの入れ替わりが激しいけれど、武田さんの好きなマイケル・マクドナルドが今回来るから即決だったとか。で、ギタリストは、ジェフ・バクスターしか知らないけど、今回は来ないのね？ そう、座って弾く人としての認識しかなかったけど、セゴビアに影響を受けているから…と云う豆知識も教えて下さいました。音の出し方の話しなど、今回もマニアックな話題が繰り広げられていた（笑）。
来日行きたいな～。外タレのチケット、もうちょい安ならへんのかなぁ…。ほら、桟敷席3000円とかｗ
そして押尾さんの紹介曲は意外！Earthshakerの「MORE」。知りませんでした～。押尾さんはこの曲のドラマティックなとこがお好きなのだとか。様式美ですね…。メタルが苦手な武田さんも、この曲は弾いてみたことがあるんだとか。ビックリ。当時、楽器屋さんでの試奏でみんなが弾く定番だったそうで、歴史あり(笑)。
イントロが長いのも、歌謡曲とは違って魅力的とは押尾さんの言葉。なるほど、70年代、80年代のハードロックってイントロ長いかも。
武田さんはライブでも座って静かに聴きたいそうで、そんなん、HR/HMで無理ですわ。でもでも意外に、後ろとか横の方で、腕組みして微動だにせずステージを凝視してる人って絶対いるけどなーｗ
いや～…今回も楽しかったので３回聴きましたｗ 次回も楽しみ～♪
