ハミングバードの音楽とギター備忘録

ソロギター(Fingerstyle Guitar)の練習帳と音楽日記。

『押しても弾いても』2022/03/25放送回

今回はゲストさま登場回。ピアニストの粱邦彦さん。

押尾さんのアルバム『Encounter』に入ってる曲「久音 -KUON-」は

いつも聴かせて頂いているけれど、粱さんの他の曲も活動も知らなかった。

サントラなど担当されているのですね。

オーケストレーション含め、やはりインスト畑の作曲家&演奏家さん。

 

BGMで流れていた曲も超壮大やったけど、

ラストにかかった「No Boundary」もカッコ良かったな~。

すごく曲調のジャンルが幅広い感じがする。

 

今回の番組でのセッションは「桜・咲くころ」。

曲が始まる前に、「粱さんのピアノで歌いたい」って押尾さんが言ってた。

正にその通りの演奏で、最初のAメロはほぼ単音。

それでも美しく心に沁みるって、ほんとに凄い。

粱さんのピアノのイントロ、Bメロやサビも凄く良かったな~。

コーダ前の大サビも、ギターで聴いてもたまらんけど、ピアノもたまらん!

ほんとに曲が良いと、どんな楽器で演奏しても素晴らしい。流石!

ああ、沁みた。沁み沁みや(感涙)

 

私はまだ、粱さんと押尾さんがライブでご一緒されてるのを、

まだ拝見したことがないので、ぜひぜひ拝聴したい。

今年そんな機会が来るかな?