ハミングバードの音楽とギター備忘録

ソロギター(Fingerstyle Guitar)の練習帳と音楽日記。

練習日記

そう言えば最近、いま練習してる曲とか状況とか、

ブログにメモしてなかったな・・・と思い出し、

現状確認と忘備録で置いて行く。

 

2月8日のレッスンで楽譜を貰った課題曲がPPMの「PUFF」。

熊谷先生のアレンジ。

1コーラスが短くて、童謡的な空気があるので、

聴いてると簡単そうなのだけど、これが・・・えぐい・・・。

アルペジオ系と云うより、がっつり和音が連続する弾き方なので、

右手は4本の指を屈指しつつ、ハネたリズムもキープしなきゃならない。

そして最後、転調するのですよ…。

すると途端にバレーコードが連続して、セーハしっぱなし。

セーハしながら小指や薬指でメロディーパートを動かして弾かなきゃならない。

そんなんできへーん。案の定、音がプツプツ切れる。

原曲は転調なんかしないけど、熊谷先生曰く「そのまま終わるとつまらなかったから」

・・・だそうです。お戯れですね。

しゃーない。練習あるのみ。

 

で他は、今度の発表会で弾こうと思っている「The Water is Wide」と、

今月のオープンマイクで弾こうと思っている「おじいさんの古時計」と「カントリーロード」。

あとは、過去にやった曲の何曲かをおさらいして1回は弾きつつ、

テンポのスピードアップに挑戦したい「やさしさに包まれたなら」もガッツリ練習。

そして押尾さんの「手のひら」も。

7月10日に向けて、何かもう1曲、押尾さんの曲を練習したいな~と思いつつ、未着手。

倫典さんの曲も挑戦してみたいし、熊谷先生のアレンジでも弾きたいのが沢山。

でもあれこれ手を出してもいいことないので、

やっぱりその時のレッスンの課題曲を中心に、1曲ずつ弾いて行こう。

 

コードの確認などは、少し前から同じコードを複数のフォームで覚えて、

パターンとして覚えてしまう訓練が始まった。

まずはM7から。6弦~4弦がそれぞれベース音になるフォーム。

ちゃんと覚えて、どの指が何度か頭に入ると、すごく融通が利くな~と思う。

わかっちゃいるけど、なかなか覚えられない。

ま、これも地道に、1日1個くらいの感じで続けよう。

 

あとはお楽しみで、1日の終わりに「押尾の推し」の動画を観つつ、

押尾さんと一緒にギターを抱える楽しいひと時…。

さ、寝よ。おやすみなさーい。