今回のゲストは西沢和弥さん！大好きです！！ 押尾さんも西沢さんのことが大好き。でも出会いのきっかけは遥か昔に、山村誠一さんが紹介されたとのこと。その頃から、おもろいけどしみじみ沁みる、悲哀に満ちた曲を歌とてはってんな～。それも凄い！
これまた大好きなヴァイオリンの黒田かなでさんとお二人・チョイスちゃんも楽しいけれど、この度西沢さんはソロアルバムを出されましたー！いぇーい！！
ギターと歌を別撮りせず、ほんとに弾き語りで録音したその名も『ヒキガタール』と云うアルバム。CDがブックレットに入っていて、歌本になってるのも可愛い。イラストも可愛いけど、西沢さんの奥様が描かれたそうで、めっちゃええなぁ♪
shop.doghouselab.net一発録りした音源なので、とても自然でライブ感のあるアルバムに…とそんな話しも。録音のエンジニアとしても活躍されている西沢さん。ナチュラルサウンドがお得意だそうです。
新譜には押尾さんの好きな「真冬の出来事」も入っているけど、今回のセッション曲は名曲「カニ」。カニを茹でるだけの迷曲！でもそこは、押尾さんがギターを弾くとええ塩梅の悲哀が漂い、今回はなんと２番をしっかり押尾さんが歌い、西沢さんとお二人でハモリまでやってしまうとは、なんとレアな！！貴重すぎて永遠保存版の放送やった。
押尾さんがセッションのギターが素晴らしいのは言わずもがなやけれど、西沢さんだってギターめっちゃ上手いんですよ！！え？知ってるって？！ そう、そうなんです。スリーフィンガーの安定感、なかなか真似できません。そしてあんな風にも歌えない。押尾さんも歌上手いけど、西沢さんの曲は、やっぱり西沢さんが歌わないと笑えないし沁みないような気がします。改めて凄いな…と思った回の放送でした。
そして、かなでさんとのチョイスちゃんは今年10周年を迎えるとのこと。
10月には記念ライブの予定も♪ 楽しみです。
