ハミングバードの音楽とギター備忘録

ソロギター(Fingerstyle Guitar)の練習帳と音楽日記。

『押しても弾いても』2022/09/23放送回

ありゃりゃ(汗)9月16日放送分の音源が見付からない…。録音しそこねたか、消してしまったか…。時々やっちゃう。残念だけど1週パス。

で、表題の週。冒頭のお便りコーナーでメッセージ読んで頂き、ニューアルバム発売前に『waltz1310』を聴かせて欲しいと云うリクエストに応えて頂きました。幸せ過ぎます。ありがとうございます。「押し弾き」大好き。押尾さん、かおりさん大好き。もちろん、読んでもらったから好きなワケではなく、毎週もの凄く中身の濃い内容で、「あの」希代のギターヒーロー押尾さんの、普段着のギター爪弾きやら鼻唄やらが聴けるだけでなく、しょっちゅういらっしゃるゲスト様たちとの大盤振る舞いのセッションやら、名曲や偉大なアーティストを「押し弾き」目線で紹介してくれたりとか、そんなだから大好きなラジオ。その上に、ファンとリスナーをもの凄く大切にして下さっていることも、いつも伝わって来ます。1ファン、1リスナーとして、そこに入っていることの幸せを噛みしめています。

 

さて本題。この回は押尾さんの単独インタビューでキム・ヒョンジュンさんがゲスト。凄く素敵なエピソードやお話しでした。その辺りは「押し弾き」公式HPに書いてくださっているのと、押尾さんのYouTubeチャンネル『押尾の推し』でも動画が公開されているので、貼り付けておこう。

youtu.be

特筆すべきはやっぱりセッション。ヒョンジュンさんの新曲『Song for a Dreamer』をお二人です。この放送の時は、まだニューアルバムに収録されている『誰そ彼~黄昏~』を聴いていなかったけど、セッションでの歌声を聴いて、凄く力強くて、意思の強さも感じさせるようなヴォーカルに感動した。押尾さんのギターはいつものように優しく温かいけど、やっぱり背中を押すような力強さがあって、素晴らしかった。

ニューアルバムが発売になってから『誰そ彼』を聴いて、このセッションの曲との、ヴォーカルの特色のあまりの違いにビックリ! 色んな表現力を持ってるヒョンジュンさんに脱帽です。

住んでる国も違うし、ワールドワイドに活躍されているヒョンジュンさんだけど、どうかいつか、押尾さんとの生セッションが観られる機会(ライブ)がありますように☆ 観たい!聴きたい!生『誰そ彼』!!!

 


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