たいした内容じゃないけど、ふと想った事をどっかに書いとかないと、後で「なに想ってたっけ…」と忘却する鳥頭（ハミングバードなもんで・笑）なので、ちょっとメモ書き。
先日、何故か朝目が覚めると、頭の中で押尾コータローさんの「家路」が鳴っている…と云う日があった。ずっと脳内自動再生されるので、うなされて遂に＠エリーゼさんでスコアを買ってしまったのだけど、ピース売りの譜面には、押尾さんの一言アドバイスが入っている。そこに、ソロギターは６度のハモりが美しい…とのコメントがあり、ハッとなる。
ちょうどその日の午前中、オープンマイクの大先輩で、イサトさんをずっと弾かれているYさんに色々とお話しを伺う機会があり、イサトさんのオープンチューニングで一番有名なのが“オープンＤ(6)”なんだと教えてもらったばかり。
なんとなく、６度の音のことで、内容が繋がっていて面白かった。
7thや9thはわりとよく見かけるし意識もするけど、6度の音って無関心だった。曲を作る人でないと感じない音の世界があるのかな？と思う。今度先生に聞いてみよう。こう云うことも勉強しつつ、アレンジとか作曲とかできるようになるといいなぁ…。
