今回は押尾先生がアーティストについてご教授くださる『音楽の教科書』。特集はシーナ＆ザ・ロケッツのギタリスト、鮎川誠さん。正直私はお名前くらいしか存じ上げなくて、もっと重厚なロックなのかと思っていたけど、なんとYMOのメンバーと縁が深いとはビックリ！今回初めて知りました。幸宏さんが作曲した曲があったり、YMOの曲に鮎川さんが参加されていたりと、ほんま知らんかった～…。
鮎川さんのシーナさん一筋、ギブソン・レスポール一筋の一途なエピソードも紹介されつつ、『レモンティー』とか聴いてると、ロックなサディスティック・ミカバンドみたいな空気も感じ、なんかファミリー感もちょっと納得できるような…。
幸宏さんの曲が紹介された後、YMOがビートルズのカバーをしている『Day Tripper』に、鮎川さんがギターで参加されているとのこと。どこをどう聴いても、原曲の匂いがわかりません！笑 ビートルズ好きの人にはわかるのかなぁ？
今回、タイフリの音源が冒頭しか録音できてなくて、公式HPと自分の感想メールを元に書いてるので、不確かな内容ですみません（汗）。自分では出会わない音楽に出会い、裏側を知れて楽しかった。ありがとうございました！
