ハミングバードの音楽とギター備忘録

ソロギター(Fingerstyle Guitar)の練習帳と音楽日記。

練習日記・2023/02/22

仕事から帰って、お留守番してたギターを担いでレッスンへ。前の日にオープンマイクだったので練習できてなくて、前日とか当日に練習できてないと、めっちゃ自信なくなる…。けど、今回は心配ご無用やった。喋りすぎて「カントリー・ロード」弾いて見てもらう時間がなかった(笑)。

かと言って、世間話してたワケではなく、16分音符でテンポ78のクロマチックスケール練習が終わった後は、ひたすらコードのお話し。前回の宿題だった『桃太郎』の譜面。シンプルな3コードのトニックやサブドミナントを、代替コードに入れ替えてみよう!と云うのをトライしてみたので、先生に見て頂いた。訂正されなかったので、OKやったのかな…と思う。「ポップス感出ますね」とのコメントでした。

そしてそこから、平行調へ移調する時の話しになり、ハ長調とイ短調のトニックやサブドミナントを比べてみて、ハ長調で代替コードを使うと短調感が出て、部分転調したみたいな感覚になると云うことに、なるほど~…と。で、イ短調の時に5番目のドミナントが、なんでEmじゃなくてEなのかが納得できず、そこからクラシック音楽の理論の話しになり、メジャースケールとマイナースケールの上がる時と下りて来る時の話しになり、なんかいっぱい説明してもらったけど、半分くらしか分からへんかったー(汗)。いつか分かる時が来るかなぁ?…と、とりあえずノートに書いて帰った。

 

でも、なんやかんやのそんな話しの中で、民謡とか民族的な音楽の話しになり、だいたいその辺は和音じゃなくて単音で曲が成り立ってるから、コードの感覚ってクラシック音楽の理屈を持ち込まないと紐解けないと云うことのよう。そう云えば、雅楽とか祭囃子とか、日本の古楽も単音の感覚で和音じゃないなーと思う。琵琶とか三味線も、複数の弦があるけど、コードを鳴らすためじゃなくて、音の上がり下がりと効果音のために使われてるような気がする。そもそも、音楽の捉え方がクラシックと民族的な物で全く違うんやなぁ~…と、帰りに寒空を自転車こぎながら考えこんでしまった。なんか面白い。レッスン終わる前に、ブルースとジャズのコードの感覚の違いとかも、なんとなく感じさせてもらい、益々面白かった。そう、たぶん、ブルースめっちゃおもろいんやわw

 

…と云う、脱線しまくりやけど勉強になった今回のレッスン。最後の最後に、次回から押尾さんの曲の耳コピを、一緒に手伝って欲しいと打ち明けることができて、恐る恐る言ってみたら、「時間がかかっても、耳コピは一番練習になるから是非やりましょう!」と言って頂き、なんかめっちゃホッとした~。ここんとこずーっともやもや・悶々としてたのが、安心した。とりあえず次回までに、できるとこまででいいから、メロディー拾ってくることになった。

で、ホッとしたついでに、帰宅してからもう一個、今までの良くなかった部分も発見できた。耳コピも、曲作る時も、まずは手書きで紙にTAB譜や五線譜を書いてたんやけど、これが時間がかかってしんどかったと云うこと。ギター抱えてパソコンの前に座って、スコア作成ソフトに直接音符を入力して行く方がはるかにラクだし早い。そして再生機能が付いてるから、音価に自信がなくてもすぐ修正できるし、なによりキレイで見やすい。なんで今までこうしなかったかなぁ~。そう、ひたすらこのフリーのMuseScoreは使いにくい…と勝手に思い込んでただけやな。広く普及してるだけあって、使いやすいソフトなんだと思う。それが無料だなんて、文句言ったらギターの神様に怒られるー。すんません。がんばります。

 

あ、そうそう。次の宿題は『桃太郎』の深掘りになった(笑)。E→Amと云うコード進行が、どこに放り込めるか考えて来て下さいと云う!なんか難しいような…。まだやってません!考えよ。