ハミングバードの音楽とギター備忘録

ソロギター(Fingerstyle Guitar)の練習帳と音楽日記。

『押しても弾いても』2022/06/17放送回

はい、待ってました~♪ ドルフィン・ギターズの社長・武田さんとの『素晴らしき楽器の世界』。安定の3曲紹介。どうしても4曲にならないのね…(笑) 武田さんの紹介したい曲は山ほどあるそうで、もう、めっちゃ期待してしまう。

そして今回も、まんまと武田さんにハメられました…。松原正樹さん。ぜんぜん知りませんでした。前回の矢島賢さんもそうやったけど、知る人ぞ知る有名な方のようで、一般常識だそうです(笑)。武田さん、押尾さんクラスになると、松原さんのギターは音でわかるとのこと!スゲー。

1曲目がちーさまの「長い夜」。これ、イントロこんなんやって知らんかった!カッコイイ。3曲目が中原めいこさんの「アナタの魔法にかかりそう」。ギターの音が聴こえてなかった押尾さんに、まさかのダメ出しする武田さんが面白い♪

松原さんのギター好きやなぁ…と思ったのは、お二人も言ってた音数の少なさかもしれないなぁ…。聴きやすい。

後から松原さんのことを調べて、YouTubeで35周年記念ライブDVDのダイジェスト動画を見つけてしまい、これがまたええのん! 佐藤竹善さんが歌ってる歌謡曲メドレーもいいけど、SLTのギタリスト・西村智彦さんとの掛け合いもカッコイイ。思わずポチりそうになったけど、『素晴らしき楽器の世界』のたびにCDとDVDが増えたら困る~(笑) …ので、武田さんが紹介していた「acoustic age」と云うソロCDは、Spotifyで楽しんでおります。このアルバム、リラックス系でほんまめっちゃいい。 


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2曲目は押尾さん紹介のヤマトの「無限に広がる大宇宙」。スキャットのみの、あの曲。よく知ってるけど、ギター入ってないし(笑)

 

あ、今回またメッセージ読んで頂きました!ありがとうございます!!

 

そうそう、冒頭のお便りのコーナー。レコーディングってどうやってるの?と云う質問に、音響エンジニアの片石さんと、どうやって進めているのか聞くことができて嬉しかった。淡々とレコーディングされてるんやな~…。

 

今回の20周年記念ジングルは、「どんな音が詰まっているのだろう?」編でした。ボイパみたいになってた(笑)

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