意外にも一ヶ月以上振り?『素晴らしき楽器の世界』。待ってました~、大好きなコーナー♪
今回は歌謡曲の世界。80年代くらいの邦楽なのかな? 自分もギリギリ分かるけど、子どもの頃だったので、あまり印象に残ってないなぁ。
でも武田さん紹介の1曲目、百恵ちゃんから格好良かった。確かにこの頃の歌謡曲って、ロックっぽい曲はギターが格好良かったように気がする。矢島賢さんもたんぽぽ大平さんも知らなかったけど、素晴らしいギタリストの方がいてはったんやなぁ~。
(アン・ルイスさんの北島健二さんとかは、もうちょい後の世代かな?)
そうそう、ちょっと前に、押尾さんの爪でピックスクラッチって再現できへんのかな?って思ってたとこなので、ちょびっと聴けて嬉しかった。エフェクター使わないと、雰囲気出ないけれども(笑)
2曲目の「太陽に吠えろ」は、その昔の押尾さんのネタ話しが面白くて、めっちゃ観たい! マジメな話しは、楽器に合わせて曲のキーが決まると云うのが、ミソやった。
3曲目は明菜ちゃん。かおりさんのテンションが上がってて楽しかった。マニアックじゃないテーマも、ギター目線になるとマニアック。出ました、また大平彰彦さんのお話し。好きやなw
最後にイントロの話しが出ていて、昔の曲と今の曲でイントロの長さが違うと云う話し。昔20秒、今5秒だそう。みんな短気になってるのねぇ…。以前から、ギターソロになると飛ばすと云う話題があるけど、途中で止めるんじゃなくて、飛ばすと云う感覚が、実はよくわからない。
洋楽も邦楽も、このコーナーで紹介されると面白い。そして話しの広がりとか尾ひれが素晴らしい(笑) ほぼ雑談? あ~おもろい。次はいつかなぁ・・・。